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2009.04.25 (Sat)

「余命1ヶ月の花嫁」試写会に行きました

「余命1ヶ月の花嫁」

今週の初め、映画「余命1ヶ月の花嫁」の試写会に出かけてきました。
友人から
「用事が入って行けなくなったから、よかったら代わりにどう?」
と、映画「余命1ヶ月の花嫁」の試写会チケットをもらったのです。

私はドキュメント番組も以前観たことがあるので、スクリーンに映し出される「余命1ヶ月の花嫁」はどんなふうになっているのだろう・・・と、内心少しドキドキしていました。

以下、私がこの作品を観た感想などを書きます。
(5月9日公開の作品です。当然のことながら、ネタバレはいたしません。)

* * *

私はこの作品を観て、
「ドキュメンタリーにそって、とても忠実につくられた作品だなあ」
と感じました。
(もちろん人それぞれ観た感想は異なると思いますが、私はそのように感じました。)

テレビで拝見した長島千恵さんがとてもチャーミングで、なおかつ強く優しい方だったので、そのイメージが変わるような作品になっていたら抵抗があるなぁ・・と思っていました。
でも榮倉奈々さん演じる千恵さんが、いい意味で「普通」っぽくて、作品にすんなり感情移入することができました。
瑛太さん演じる太郎さんも、大切な人にまっすぐに向かい合うひたむきな男性を描き出しているなぁ、と感じました。

それから個人的に、千恵さんのお父さんを演じている柄本明さんが、すごくいい味をかもし出していて好きです。
あったかいお父さんだなぁ・・と、思いました。

* * *

話は変わるのですが、私は3年ほど前から、年に一度乳がん検診に行っています。
会社の健康診断のメニューに乳がん検診は入っていないので、自主的に受けています。
検診の内容は、触診、エコー、マンモグラフィーの3種類です。

私の故郷に乳がん検診専門のクリニックがあるので、帰省する前に病院に予約を入れます。
検診に行くたび、先生に
「今度いつ帰ってくるの?そのときまた、来てくださいね」
と、声をかけていただいています。

もともと
「30代にさしかかったら、乳がん検診を受けよう」
と思っていたのですが、友人から
「あの病院はすごくいいよ、先生も親切だし」
とすすめられたのをきっかけに、行くようになりました。

ちまたでよく「痛い」と耳にするマンモグラフィーですが、胸がかなり小さい私でも、全然余裕で耐えられる検査です。
もしかしたら、私が”月に1度のイベント”近辺を避けて受診していることとか(イベント前は胸が張るので、痛みが増すそうです)クリニックの技師さんが上手だからというのも、痛みに耐えられる理由かもしれませんが・・。

マンモグラフィーはほんの数分で終わりますし、診断上とても大切な検査だそうです。
「痛いのが怖いから、検査は受けない」と言う人がたまにいるのですが、「”百聞は一見にしかず”なのになぁ・・・」と、思ってしまいます。

* * *

千恵さんが残していった思いは、スクリーンを通じて、劇場内のお客さんすべてに伝わっていたことと思います。

その反面、千恵さん、太郎さん、千恵さんたちを支え続けた方たちがどんどんメディアで紹介されていく中で、うその情報をネット上に垂れ流す心無い人たちもいた、と知りました。
そんなことをする人たちって、なんて寂しくてかわいそうなんだろう・・と思います。
真実は、ひとつです。私は、本当のことを信じたいです。

余命1ケ月の花嫁

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